院長・獣医師
こんにちは。マルル動物病院、院長の梶村俊介です。2021年10月に、生まれ育った六甲アイランドで開業しました。
大阪府立大学を卒業後、兵庫県や京都市の動物病院で勤務し、1〜1.5次診療を学びました。京都市のかもがわ動物クリニックでは、副院長としてセカンドオピニオン症例を数多く経験しておりますので、当院でもその経験を生かせたらと考えております。また病気のことだけではなく、予防の話、ケア、しつけなどもお力になれたらと考えておりますので、何でもお尋ねください。
地域の方が動物と安心して幸せに暮らせますように、尽力いたしますので、どうぞよろしくお願い致します。
動物と飼い主様にとっての最善な治療は何かを常に意識して診察しています。分からないことがあれば納得がいくまで、何度でも聞いてください。愛犬であるペキニーズのモコの散歩中に会えたら、気軽に声をかけていただければ嬉しいです。
愛玩動物看護師
まだまだ未熟ですが、これから沢山学んで経験を積んで、この看護師さんでよかった!と思って頂けるよう頑張りますので、よろしくお願い致します。どんなささいな事でもなんでもお気軽にご相談下さい!
愛玩動物看護師
他院で5年間、動物看護師として働いていました。
まだまだ至らない所はありますが、経験した事を活かして
飼い主様や動物たちの気持ちに少しでも寄り添えるような動物看護師を目指して頑張りたいと思います。
動物看護助手
まだまだ未熟な面はありますが、この人に任せてよかったと思われる看護師を目指して頑張ります。
おうちの子に関して気になることがあれば、些細なことでもぜひご相談ください!
問診・身体検査を大切にしております。必要に応じて、血液検査・尿検査・便検査・レントゲン検査・超音波検査・眼科検査・神経検査などの追加の検査を相談します。大きな病気にならないための予防医療も重要視しております。
犬
猫
犬の弁膜症・猫の心筋症などのよくある心臓病から先天性の心疾患まで、広く診察しております。
腫瘍科では正確な診断と徹底的なインフォームドコンセントを大切にしております。根治的な治療だけではなく、緩和的な治療も実施しております。
過去の経過がとても重要ですので時間をかけてお話をお聞きします。スキンケア・食事・薬を組み合わせて、動物に負担をかけない治療を行っております。
眼の状態は局所の問題だけではなく全身の病気により悪化することもあり、注意深く観察する必要があります。当院では眼圧測定や眼底の確認なども実施しております。
下痢や嘔吐などの消化器症状は動物において最も多い症状であり、原因は多岐にわたります。当院では対症療法だけではなく、病気の原因を系統立てて考え、診察しております。
シニアになると、多飲多尿・肥満・脱毛などを引き起こすホルモンの病気になる可能性があります。それらの症状を見逃さないように、普段の診察から気にかけております。
避妊去勢をすることにより、将来的な病気を防ぐというメリットがあります。しかしデメリットもありますので、当院ではじっくりと飼い主様とお話をして決めていただいております。
当院では、ノミ・マダニ・フィラリア症の予防を強くお勧めしており、混合ワクチン・狂犬病の予防も実施しております。これらを実施することにより、病気を未然に防ぐことが大切だと考えております。
病気にならないことが一番ですが、早期発見・早期対処することも非常に大切です。当院では飼い主様と動物が安心して幸せに暮らせるように、積極的に健康診断をお勧めしております。
当院に来られている方のみ、何かございましたらご連絡ください。
留守番電話に、以下の内容をお伝えください。
<お名前・診察券番号・ご連絡先・動物の状態>
対応可能であれば、10分以内に非通知にて折り返しお電話いたします。
非通知拒否の設定をされている場合は解除してください。
※別途、時間外費用がかかります
078-822-0500
エントランス
待合室
診察室
処置室
手術室・レントゲン室
犬舎
猫舎
/
CR装置
X線制御装置
X線発生装置
ネブライザー装置
眼圧計
吸引機
血球計算機
顕微鏡
高圧蒸気滅菌器
酸素濃縮機
生化学検査機器
生体モニター
超音波スケーラー
超音波検査装置
尿検査機器
麻酔器+動物用人口呼吸器
電気手術器
血管シーリングシステム Tess
内視鏡